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今年のロッテルダム市は、大々的に2007年建築年をプロモートしています。その一環として、町中のいたるところで紫色のステッカーがビシバシと張られているのを見ることができます。
基本的に重要な建物だけにはられる、とのことですが、ステッカーとフィルムをベタベタ貼る、という見せ方・プレゼンテーションは、コストを極限まで下げるための措置のようにも感じます。また、「え、こんなビルまで?」といえるものまでセレクトされていることもあり、その基準がちょっと分かりにくくいようにも思えます。早く言えば安っぽく感じることも否めないのですが、一年を通して違う角度から町を見ることができるのは、この町に住んでいる我々にとって、ちょっと新鮮なのも事実です。 【 写真 7〜8 】
その一方、2007年建築年自体も色々な形でアプローチをかけております。例えば、アートとテクノロジーををテーマに活動するアーティスト、ダーン(Daan Roosegaarde)の特別インスタレーション「Dune4.1」がMaasトンネル内で開催されたり、スカウバーグプレインにてWest8による爆撃をモチーフにした花壇のインスタレーションなど、イベント・展覧会も盛りたくさんです。 【 写真 9〜10 】

【 10 】 ダーンによる作品 Dune4.1の光は音と動きに反応するインタアクティブインスタレーション。非常にナイスでした。
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今回は表側のイベント。来週は、裏舞台をご紹介いたします。
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【 7 】 2007年建築年ポスター


【 8 】 町中、紫(©Bas Czerwinski)中央駅改修から高層ビル群の写真


【 9 】 West8による花のインスタレーション

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